新着情報
2022.03.10
３月１６日版 大会の見どころをたっぷり語る団体内新連載！“天龍の眼”
3.16新木場『SURVIVE THE REVOLUTION vol.17』
天龍プロジェクト総大将・天龍源一郎が見どころを語る“天龍の眼”の記事連載！
天龍プロジェクトHPで見ることの出来る長編、TwitterではショートVer.と、大会前に選手や天龍プロジェクトにかける天龍源一郎自身の思いを語るこの機会をぜひお楽しみください！
１年間続いたサバレボシリーズも最終戦。
天龍は今何を思うのか…。
👊第一試合1/30
仁木琢郎vs吉田和正
【天龍の眼】
始動した時と同じように若手のシングルで始まる。
これはある種のプロレスの矜持の様なものだね。
その中でメキメキと成長した二人だから、上の者に喰われないどれだけの攻防がみられるか楽しみにしていますよ。
👊第二試合1/30
菊タローvsレイパロマvsSUSHI
【天龍の眼】
この1年、第2試合ってのに代表はこだわってきたわけだけど、その前になんでかっていうのはちゃんと伝わってるの？
この3人はこのコロナ禍において、お客さんにフッとした安らぎを与えたと思うよ、無くてはならないものを構築したなと思ってますよ。
パロマ！しっかりやれよ！！
👊第三試合1/30
LEONAvs渡瀬瑞基
【天龍の眼】
最近、ズバ抜けて勢いに乗ってる渡瀬だけど、見てて止められない何かがあるよね。そういう奴ってのはいけるところまで自分を信じて突き進んだらいいんだと思うよ。
お客はそういうのが見たいんだよ。
LEONAには期待をずっと寄せているけど、まだ踏み出せない何かがあるのかな。
ここで勝負しないでどうするんだよと言いたいよ。
結果を出して、飛び出していってほしいね。
👊第四試合1/30
怨霊&頓所隼vs児玉裕輔&北村彰基
【天龍の眼】
最終戦に持ってきて、マァ代表好みのクセの強いカードを組んだよね。
児玉はさすがの全日本のチャンプなだけあってどこでも個というものを発揮するし、ZERO1の北村や頓所も若くて元気ではつらつとしていて楽しみにしていますよ。
怨霊も久しぶりの参戦だけど、天プロのいい塩梅が効いたマッチメイクだね。
👊MAIN 1/60
『SURVIVE THE REVOLUTION 』シリーズラストマッチ
新井健一郎&佐藤耕平&拳剛&佐藤光留vs河野真幸&矢野啓太&翔太&TORU
【天龍の眼】
再始動からの最終戦、このカード以外ないでしょう。というマッチメイクだよね。
この1年でなにがしかを掴んだ、掴んできた者達の闘いでしょう。
自分の身に起きたことを噛みしめて、成長というより、もし培ってきたものがあるというのならそれをすべて出してほしいよね。
それがわざわざ再始動して、観に来続けてくれたお客さんへの最低限の返礼だと思ってます。
Q：１年間続いた『SURVIVE THE REVOLUTION』シリーズを振り返って
俺自身がリングから退いて、6年の月日が経ってこうやってノコノコと再始動しようと1年間やってきたわけだけど、『SURVIVE THE REVOLUTION』いいタイトル名だったと思うよ。まずはね。
そして、最初にOKを出してくれた選手たち、途中からどんどん出てきた選手たちもいて、バラエティに富んだという意味ではそれなりに楽しんでもらえたというところではあるよ。
こんな時にも関わらず、足を運んでくれた、天プロ観てみよう！と思ってくれた人もいたみたいだし、それには本当に感謝しかないですよ。
ただ、総括として皆、段階的にはレベルアップしているかも知れないし、『あぁ、俺ここまできたか、、とかここまでできてるとか、』勝手にうぬぼれてるかもしれないけど、俺はまだまだ不満足だよ。
俺が解説席から身を乗り出す様な攻防を俺はまだまだみんなに望むよ！！
それを俺自身が望まなかったら、お客に何を見せてるんだよってあえて言わせてくれ。
それを俺自身が望まなかったら、お客に何を見せてるんだよってあえて言わせてくれ。
出来るんだよ！君等は！
インディーだ何だかんだと自分に言い訳をしないで、もっと、自分の可能性とチャンスをものにするぞっていう気概をリングで見せないで何のためにこんな痛い思いしてやってんだよ。
それを魅せてこそ、君たちもあこがれたプロレスじゃないのかな。
ここまでやってきたんだから、よもや俺が匙を投げたくなるような顛末にはしてくれるなよと、くぎを刺しておくよ。
そういう問題定義をしながら、俺はね、次のタイトル名『WRESTLE AND ROMANCE』(闘いと冒険※天龍が旗揚げした団体名 )に誇りを持っている。
だから、そこへ気持ちよく、お前たちを送り出したいよ。
【開催日時】
2022年3月16日(水) OPEN18：30／GONG19：00
【会場】
東京・新木場1stRING (東京都江東区新木場1-6-24)
アクセス：JR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線 新木場駅より徒歩2分
【チケット料金】(前売りチケット)※当日券は500円UP
▽特別リングサイド…6,000円
▽指定席…5,000円
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