史上初の全タイトル戦が行われるトリプルメインイベント！！

8月6日に行われた大日本プロレス・試合終了後にコメントを出した吉田和正に同団体、関本岡林がパートナーとして名乗りを上げ

王者からの挑戦条件を満たした為、吉田選手の挑戦を正式に認め挑戦者チームは

関本大介

岡林裕二

吉田和正に決定いたしました！

▼トリプルメインイベント　6人タッグマッチ　60分3本勝負

天龍プロジェクト認定WAR世界6人タッグ選手権試合

【第20代王者チーム】　新井健一郎、佐藤耕平、河野真幸

関本大介、岡林裕二、吉田和正　【挑戦者】

※2度目の防衛戦

【新井健一郎選手よりコメント】

手口の汚い大日本の吉田和正へ。

そもそも8月の新木場ではレイパロマとオレでIJタッグ挑戦が決まっているにも関わらず、同じ日にオレが持っている6人タッグに挑戦させろと駄々をこね、オレに立場の違うタイトルマッチを一日で2試合やらせるとは何ごとか！？しかも関本と岡林を連れてくるだと！？君はほんとに性格が悪いよなぁ！

でもこれってこの日オレが一番目立つって確定したも同然じゃないか！吉田よ、ありがとう！

オレの株は上がり、君のランクはなにも変わらない。そんな一日を共に過ごそうではないか(笑)

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【全試合決定について天龍源一郎よりコメント】

全試合が決定したということで、まずビックリしたのが吉田があの大日本の2大看板でもある、関本、岡林を連れてくるってことだよね。

前回のチャンピオンチームと吉田のやり取りはリングサイドで間近に見ていたから、楽しみにはしていたけど、まさかここであの二人を連れてくるとは、つくづく大日本プロレスという団体の層の厚さや気概を感じたよ。アラケンは奇しくも1日に2回のタイトルマッチを行うことになるわけだがそれをどーたらこーたら講釈垂れるより、明日ものんびりとプロレス出来るかなんてわからない世界で生きてるんだから受けて立つのが男だし、プロってもんだよ。アラケンだって河野だって、耕平だってそこのところは十二分に理解しているよ。吉田が前回初めてマイクを握って『未来ある若手の挑戦くらい受けてもいいじゃないか』って言った。メンツも心意気もタイトルマッチにふさわしいと思うから、自分で勝ち取った、そして先輩たちが後押ししてくれた、それを力に変えて新木場を大爆発させてほしいね！

そうすれば自ずとベルトは手元に寄って来るんだよ。

パロマとのIJタッグ、パロマも今ノリにのってるしね、もしかしたらアラケンが2冠になるかもしれないし、光留と渡瀬もトリプルタイトルマッチの最後を締めくくるわけだからいつも以上にプレッシャーを感じるだろうけど、天プロってそういうのを楽しんでしまえる奇特なレスラーたちの集まりだから自分を信じてやればいいと思うし、光留がチャンピオンになった時におれに言ったんだよ、『信じてください』ってね。

これはなかなか言える言葉じゃないよ。光留って男はそーゆー奴だよ(笑)

渡瀬はチャンスばかりで結果は出ないと思っている人もいるかもしれないけど、挑む姿勢すらなかったらそのチャンスもめぐってこないんだからどんどん行けとしか言いようがないよね。

あとは、このトリプルメインイベントにかすむことがない試合をどのポジションでも発揮してほしい。

また、感染者も増えて会場に来ることをためらう人たちも増えるだろうし、そういった中でも観るんだ、見届けるんだと足を運んでくれるファンの人たちに価値あるリングだと思ってもらえるファイトを期待するよ。

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【対戦カード】

▼第1試合／シングルマッチ　30分1本勝負

TORU vs 岩崎孝樹