天龍プロジェクト認定“WAR世界6人タッグ”についてのご報告

この度、天龍プロジェクトが認定し、PWFが認可する“WAR世界6人タッグベルト”について、4月16日BURST佐賀大会にて選手権試合が開催予定でおりました。

しかしながら、BURSTサイドのご都合により急遽、選手権試合が行えない旨の申し出がありました。

天龍プロジェクトとしては、同月開催(4.19新木場)の大会内でタイトル戦を組んでいないことは、先に打診があり決定していたBURSTの4月16日大会があった為です。

該当大会での、選手権試合がBURSTサイドの団体都合で取りやめとなりましたことから本来の防衛期限である6ヶ月を越えることとなり、王者チームのベルトをはく奪しなくてはならないという大変不本意な状況となっております。

BURSTサイドには本件も含め、対戦カード変更の謝罪を頂戴しております。

つきましては、天龍プロジェクト並びに王者チームの都合ではないことから、

天龍プロジェクトの公式ルールであるPWF会長ドリー・ファンクジュニア氏にも打診をし、天龍プロジェクトタイトル管理責任者である天龍源一郎と協議の結果、特例として

防衛期限の延長を王者チームに申し渡しました。

天龍プロジェクト認定“WAR世界6人タッグ”ベルト

延長期限：2023年6月末日まで

今後は歴史あるベルトの名を汚すことのない様に管理責任を再度見直し、

より一層プロレスと真摯に向き合い努めて参ります。

ファンの皆様、関係各位には、このようなご報告となり改めてお詫び申し上げます。

何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

2023年4月12日

天龍プロジェクト　代表　嶋田紋奈