試合結果
2021.12.18
12月17日大会試合結果
天龍プロジェクト『SURVIVE THE REVOLUTION VOL.14』
4月の再始動から駆け抜けた天龍プロジェクトは新木場をベースに全14大会を開催。
定期参戦選手の成長著しい黄色いリングで、龍の魂が脈々と受け継がれていく様をしかと焼き付けた。
年内最終興行という事もあり、コロナ禍での開催に支えてくれたファンに向けてのサプライズ・全選手参加のバトルロイヤルも行われ大将・天龍源一郎もゴングを鳴らすなど年末らしい賑やかな大会となった。
また、嶋田紋奈代表より来年度には2月12日に大阪大会の開催が発表された。
かつてWARで使用されていた世界6人タッグのベルトがジュニア、ヘビーの枠を取り無差別級ベルトとして復活。
全試合をPWFルール、60分3本勝負で統一し、ベルトの名前も『天龍プロジェクト認定WAR世界6人タッグ』と命名。
三度の復活を遂げる。
『サバレボ』シリーズ1月9日、2月1日の2大会で開催。
天龍プロジェクト『SURVIVE THE REVOLUTION VOL.14』
第1試合 シングルマッチ(30分1本勝負)
〇田村男児 VS 仁木拓郎●
【7:54 投げっぱなしパワーボム⇒片エビ固め】
第2試合 3WAYタッグマッチ(30分1本勝負)
〇レイパロマ&進祐哉 VS リッキー・フジ&菊タロー VS 翔太●&SUSHI
【9:22 ラ・マヒストラルを押しつぶして⇒片エビ固め】
第3試合 タッグマッチ(30分1本勝負)
●拳剛&LEONA VS 谷嵜なおき〇&渡瀬瑞基
【15:01 インプラントボム⇒エビ固め】
《谷嵜なおきリング上でIJ挑戦をアピール》
『天龍プロジェクトの皆さん、ダブプロレスの谷嵜なおきです。昔々、IJの王者をかけた3WAYがありました。そこでは負けました。そして、天龍さんから教わったプロレスの全てを駆使しながら日々闘ってきて、やっとこの天龍プロジェクトにたどり着く事が出来ました!たどり着いただけじゃなくて、現IJ王者の拳剛から完璧に、完璧に3カウントを獲りました!お客さん、チャンピオンがこのままなんもなく引き下がっていいと思いますか?(拍手)
いい拍手なのか、悪い拍手なのかわからないけど、俺は前向きにとらえるよ!天龍さん!天龍プロジェクト代表の紋奈さん!現IJチャンピオンがいきなり参戦したこの俺に完全3カウント獲られてやられました!それはどういうことか、どう返答してくれるのか楽しみにしておりますんで、天龍プロジェクトにお越しの皆さん、またこの天プロのリングで会えることを楽しみにしております』
第4試合 6人タッグマッチ(30分1本勝負)
新井健一郎&河野真幸&頓所隼● VS 佐藤耕平&入江茂弘&TORU〇
【16:43 垂直落下式ブレーンバスター⇒片エビ固め】
メインイベント インターナショナルジュニアヘビー級タッグ選手権試合 (60分1本勝負)
《王者組》佐藤光留&矢野啓太 VS 児玉裕輔&アンディ・ウー《挑戦者》
【19:59 クラッチ・イン・ザ・ハウス95】
※第20代王者組が初防衛に成功
ボーナストラック 全選手(22名)参加時間差バトルロイヤル(時間無制限1本勝負) ※オーバーザトップロープあり
《~再始動から支えて下さったファンの皆様へサプライズ 天龍源一郎からちょっと早いクリスマスプレゼント~》
〇佐藤光留 VS 矢野啓太●
【15:05 腕ひしぎ十字固め】
入場順
①レイパロマ⇒②佐藤耕平⇒③菊タロー⇒④河野真幸⇒⑤田村男児⇒⑥翔太⇒⑦SUSHI⇒⑧拳剛⇒⑨TORU⇒⑩渡瀬瑞基⇒⑪新井健一郎⇒⑫仁木拓郎⇒⑬谷嵜なおき⇒⑭頓所隼⇒⑮入江茂弘⇒⑯リッキー・フジ⇒⑰LEONA⇒⑱進祐哉⇒⑲矢野啓太⇒⑳佐藤光留⇒㉑児玉裕輔⇒㉒アンディ・ウー
退場順
佐藤耕平⇒河野真幸⇒SUSHI⇒渡瀬瑞基⇒谷嵜なおき⇒新井健一郎&翔太⇒田村男児⇒頓所隼⇒リッキー・フジ⇒進祐哉⇒仁木拓郎⇒TORU&LEONA⇒入江茂弘⇒児玉裕輔⇒アンディ・ウー⇒拳剛⇒菊タロー&レイパロマ⇒矢野啓太